ブラジル、ミナスジェライス州、サンタマリア・ジ・イタビラ鉱山産の サンタマリア・アクアマリンです。 重さは0.17ct、大きさは3.9x3.4x2.4mmです。 1922年頃にサンタマリア・ジ・イタビラ鉱山で発見されたアクアマリンは他のアクアマリンと違って非常に深みのある藍色のようなブルーでした。 現在も細々と採掘が続いているこの一帯から採れる色の濃いアクアマリンをその鉱山の名前に因んで「サンタマリア・アクアマリン」と呼んでいます。 こちらのルースはテーブル面近くにわずかにインクルージョンがあり、一部面にまで達しているものもあるものの小さなルースですのでほとんど気になりません。 色、照り共に素晴らしいルースです。 SOLD |