コロンビア、ムソー鉱山産の希少エメラルド・キャッツアイを使ってリングを仕立てました。 エメラルドキャッツアイは産出量が激減し、現在ムソー鉱山で産出はありません。 近い将来「幻の宝石」と言われる日が必ず来ると業者間でも噂は絶えません。 とにかく現地でも相当のコネクションがないと仕入れる事の出来ない非常に希少価値 のある宝石なのです。 キャッツが現れる宝石であれば必ずあるチューブインクルージョン、しかしこれが無ければ目が出ません。また、これがあることによってどうしても透明度が落ちてしまうのがキャッツの宿命でもあります。 しかし、こちらのエメラルドキャッツアイはシルクインクルージョンのように非常に繊細な チューブインクルージョンのおかげで、中心にハッキリとキャッツが現れ、 なおかつ透明度も損なわれていない奇跡的なマテリアルです。 ペンライトを当てればシャキッと中心に目が現れ、ペンライトを左右に動かすと目も左右にしっかり動き、まさにキャッツアイの醍醐味といえる楽しみ方が出来ます。 写真4枚目はペンライトでの撮影です。 プラチナ900のリングには上質な希少エメラルドキャッツアイに負けない上質な大粒 マーキスダイヤを両脇にセットし、シンプルなデザインでエメラルドキャツアイの存在感を アピールする作りになっております。 エメラルドキャッツアイ0.67ct、ダイヤモンド計0.15ct、 総重量は4.8gです(プラチナ900)、 リングサイズ12号(サイズ変更可、±3号までは無料)。 こちらのエメキャッツ、しっかり色ものっており、プロポーションも完璧です。 今後新たな産出が期待できないコロンビア産のエメラルドキャッツアイ、 今のうちに手に入れておいてはいかがですか? 自信を持ってお勧め出来る逸品です。 SOLD |