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ブラジル、ミナスジェライス州、サンタマリア・ジ・イタビラ鉱山産の サンタマリア・アクアマリンの希少なキャッツアイです。 重さは３．５２ｃｔ、大きさは９．１ｘ５．８ｍｍです。 １９２２年頃にサンタマリア・ジ・イタビラ鉱山で発見されたアクアマリンは他のアクアマリンと違って非常に深みのある藍色のようなブルーでした。 現在も細々と採掘が続いているこの一帯から採れる色の濃いアクアマリンをその鉱山の名前に因んで「サンタマリア・アクアマリン」と呼んでいます。 サンタマリア・アクアマリンは年々産出が減り近い将来幻のアクアマリンとなりつつあります、その中でもキャッツアイは特に珍しく、現地でもなかなか出会えません。 こちらのルースはキャッツアイの命とも言える目がしっかり出ています。 インクルージョンが少ないマテリアルは上質の証です。 　SOLD