パライバ州、サンジョセ・ダ・バターリャ鉱山(オールドマイン)産です。 重さは1.42ct、大きさは7.0x5.8x4.3mm、珍しいカボションカットです。 カボションカットはファセットカットには向かない原石からカットされています。 ですから@/ctが安いのですが、そこでやはり気になるのがカボションの宿命とも言えるインクルージョンや面キズではないでしょうか? その点こちらのルースはクセのある目立つインクルージョンも無く、面キズは日本で熟練研磨職人さんに時間をかけて丁寧に再研磨してもらいましたので取れるキズはすべて取ってあります。カボションですのでまったくの無キズではありませんが完璧な磨きは写真でもお分かりのようにカボションの面にカメラのレンズが映りこむほど素晴らしいです。 透明感のあるトロッとした輝きのカボションとネオンブルーの組み合わせ、なかなか良いですね!ロウカン翡翠ではなくロウカンパライバとでも呼びたくなるようなマテリアルです。 まさに希少性と美しさを兼ね備えたルースなのではないでしょうか? SOLD |