エメラルドの集積地 ボゴタ | |
エメラルドの原石はすべて首都ボゴタに運ばれます。 研磨オフィス、ブローカーの事務所、バイヤーの事務所、すべてボゴタの ヒメネス通り沿いにあります。 |
原石を切断しているところ。 |
原石を粗磨りしているところ。 |
石を松脂で棒に付けて盤の上でファセットを作っていきます。 |
ペアシェイプ形のエメラルドにテーブルファセットを付けているところ。 |
トラスミレニオという名の列車形バス、ボゴタには電車がありません。 朝夕は通勤ラッシュで日本の満員電車を思い出させます。 |
トラスミレニオは色んなカラーがあります。こちらは3つの車体がくっ付いて、長いですね。 |
ヒメネス通りと7番通りとの交差点にあるサンフランシスコ教会の前ではよく大道芸人が ショーをやっています、私の事務所から見下ろせます。 |
ヒメネス通りと7番通りとの交差点、首都ボゴタの中心地、 この辺りのビルにエメラルド業者の事務所が沢山あります。 買い付け事務所の窓から撮りました。 |
左写真と同じ交差点、交通が遮断されよくデモ行進が行われています、 この時はベネズエラのチャベス政権反対デモでした。 |
BRINKSの貴重品輸送車、大量のエメラルドが中に? |
中央広場で記念撮影!沢山の人と鳩が迎えてくれました。 |
ヒメネス通り、奥にはモンセラテという山が見えます。 |
モンセラテの頂上から見下ろしたボゴタ。盆地になっています。 |
標高2600mのボゴタからさらに登るモンセラテは空気薄いです、コロンビア人は運動のため、朝早くから登っています。 |
夕暮れのボゴタ市郊外。 |
トラピッチェエメラルドの名前の由来になったTrapiche「サトウキビを絞る機械」です。 最近はボゴタでもあまり見かけないです。 |
本当によく絞れます! コロンビア人もビックリ! |
ボゴタの黄金博物館の入り口です |
博物館に展示されているポポロ。 レプリカのペンダント等になっていますね。 |
博物館に展示されている土偶 |
博物館に展示されている黄金細工 |
博物館に展示されている黄金細工、 |